芹沢銈介 作品



芹沢銈介 作品

人間国宝・芹沢銈介とその作品とは?

みなさんは何で人間国宝・芹沢銈介の作品を知りましたか?美術関連を学んでいる方だと、型絵染めを学んでいるいるうちに自然と知ることになるのでしょうが、日常の中だとなかなか芹沢銈介の作品に出会うこともできないのではないでしょうか。近年だとインダストリアルデザイナーの柳宗理が商業デザインの成功を収めていることもあり、その親である柳宗悦から芹沢銈介の作品に流れた方も少なくないのではないのでしょうか。

いずれにしても、芹沢銈介の作品は人間国宝という貴重な逸材の中から生まれたものですから、日常においてはなかなか触れることのできない、いわば非日常の中にある作品のように感じてしまっても仕方がないのではないのでしょうか。しかしながら、おもしろいことは芹沢銈介の作品は日常を意識している人にこそ近くに存在すべきである、なんとも不思議な作品なのです。

というのも、芹沢銈介は民藝運動の参加者として、非常に重要な位置にいる人物です。この『民芸』という言葉こそ、私が芹沢銈介の作品に興味を持ち始めたきっかけであったといっても過言ではありません。

芹沢銈介も愛した民芸とその作品は?

ここではあまり難しいことは考えないようにしましょう。私にとっての民芸という言葉を説明したいと思います。先ほど、芹沢銈介の作品に興味を持ち始めたきっかけが民芸だという話を少しだけしましたが、まさにその通りです。私にとっての民芸とは、日常の中で必然的に缶が無ければならないようなできごとや、使わなければならない道具のことであると思っています。その、必然的に身の回りにあるようなできごとや道具に対して、どのような視点からそのものごとをみて、どのように感じていくのか。その思想そのものが芹沢銈介の作品であったり、民芸という考え方につながっているのではないのか。私はそのように感じております。つまり、身の回りに当たり前のように存在するものに対して、どれだけ美しさを見出せるのか、限られたものでどれだけ向き合って行けるのか、芹沢銈介の作品にはそのような意図がずっしりと伝わってくるのです。芹沢銈介の作品とはそのような思想の中で影響を受けた作品を数多く出品していますが、何よりも「美しい」と思ったものに対して素直にコレクションをして、作品づくりをおこなう才能に長けていたのではないかと思います。

芹沢銈介作品の生涯

芹沢銈介1895年(明治28年)5月13日-1984年(昭和59年)4月5日)は、日本の染色工芸家として知られています。芹沢銈介は静岡県静岡市(現葵区)生まれで、静岡市名誉市民でもあります。有名なのは、重要無形文化財「型絵染」の保持者で人間国宝として認定されいることでしょう。作品ではなく、人物として国宝に登録されているのです。20世紀における日本の代表的な工芸家として内外から高く評価されていることでも知られており、前途にもあったように民芸運動の主要な参加者でもありました。芹沢銈介による民芸運動については別ページについて詳しく触れていきたいと思います。芹沢銈介のオリジナリティがたっぷりとあふれる感性から生まれる作品はどれも魅力的かつ大胆なものであります。芹沢銈介は家具カタログの表紙のデザインや本の装丁などといった商業デザインによる作品にも力を入れており、何よりも芹沢銈介ならではの選美眼は、日本だけにとどまらず、世界各国の民芸品や作品にまでコレクションする運びとなっています。

また、私の中で芹沢銈介の作品の最も魅力的だと感じる部分は、何よりも日本の東北地方に興味を持っていたということであります。そのため、芹沢銈介の息子である芹沢長介が宮城県仙台市にある東北福祉大学に『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館』の館長を設立し、努めたことは、私が芹沢銈介という人物とその作品に大きく親近感を持つことになるこの上ないきっかけであったのではないかと思います。ちなみに芹沢銈介は、東北地方の中でも特に仙台の街並や鳴子温泉を愛したことでも有名です。私もその影響で鳴子温泉には足を運んでみましたが、そのあたりも別記事で紹介していきたいと思います。

芹沢銈介の経歴と作品

美術家や芸術家であれば当然かもしれませんが、芹沢銈介もまた確かなデッサン力を筆頭に、紅型(びんがた)や江戸小紋・伊勢和紙などの各地の伝統工芸の技法をもとに、模様、植物、動物、人物、風景をモチーフとした、オリジナリティあふれる、和風でシックな作品を次々と生み出しています。また、その仕事は、着物、帯、夜具、暖簾(のれん)、屏風(びょうぶ)、壁掛け、本の装丁、カレンダー、ガラス絵、書、建築内外の装飾設計(大原美術館工芸館)など、多岐にわたっています。詳しくは『芹沢銈介の経歴と作品』から紹介したいと思います。芹沢銈介の「型絵染」というのは、芹沢銈介本人が創始した技法であるとされており、布の代わりに紙を型紙で染めます。そもそもその型絵染(かたえぞめ)という呼び方は、後に人間国宝に認定された折に案出されたものです。

芹沢銈介の商業デザイン作品

型絵染めで知られる芹沢銈介ですが、型絵染め以外にも商業デザインと活動も積極的であるように思います。型染カレンダー(1945~:手漉き和紙)、北海道民芸家具、きもの、帯、屏風、のれん、卓布、風呂敷、装丁本、物語絵、ガラス絵、カレンダー、蔵書票など、様々な生活用品にも取り入れらていまして、その作品やコレクションは今も庶民に愛されつづけています。

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